熱中症資料

7月及び8月は熱中症が多発します。お大事に!!

熱中症とは

種類 原因・特徴等 症状
熱失神 皮膚血管の拡張により循環不全となり、脳の虚血(酸素が十分に供給されない状態)を引き起こすことにより生じる。
(長湯による湯中りと同じ様な症状で、目の前が黄色くなり立ち眩みがする。メカニズム的には湯中りも熱失神も同じ原因により発生すると私は思います。)
顔面蒼白、全身の脱力感、めまい、失神など
熱疲労

大量に発汗し著しい脱水状態になることにより生じる。
0.2%程度の食塩水のこまめな補給が必要。
(スポーツドリンクがいいと言われていますが、スポーツドリンクに含まれる糖分の分解時にビタミンB1を多量に消費する等の事が言われていますので、飲み過ぎには注意が必要との意見もあります。)

脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気など
熱痙攣 大量の発汗後に水分のみを摂取した場合、血液中の塩分濃度が低下した時に生じる。
0.9%の生理食塩水の補給が必要。(ミネラル分の不足により筋肉が痛くなったり、筋肉の痙攣が起こる。こむら返りも同じ原因と考えられます。)
足・腕・腹部の筋肉の疼痛、痙攣など
熱射病
(熱中症)
異常な体温上昇(時には40℃以上)になり、中枢神経障害をきたした状態をいう。 頭痛、めまい、嘔吐などの症状から運動障害、錯乱、昏睡に至る
熱中症情報
日本気象協会提供熱中症情報
環境省熱中症予防情報サイト
なぜなる!?熱中症のメカニズム
熱中症、熱射病、日射病のホームページ
熱中症を防ごう/スポーツ医・科学
東京消防庁の熱中症情報

冷える帽子coolbit
固形食塩・タブソルト
水分補給サポートキャンディ 塩熱飴
厚生労働省データ

平成14年〜平成19年間の熱中症原因別死亡者累計

発 生 原 因

件 数
労働衛生教育に関すること 81
健康状態の確認に関すること 70
水分や塩分の補給に関すること 56
救急措置に関すること 41
高温環境下での労働 31
作業休止時間や休憩に関すること 27
休憩場所の確保に関すること 22
温度計や湿度計等の設置に関すること 14
適度な通風や冷房を行うための設備に関すること 10
作業場所の把握及び巡回に関すること 8
着用している衣類に関すること 7
熱中症予防対策の知識不足 5
労働衛生管理不十分 3
体調不良時の対応不十分 3
定期健康診断の未実施 2
設備内部から開けられない扉構造 1
退勤者管理体制未確立 1
健康診断再検査受けず 1

合    計

383
 東京消防庁データ
 

 

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