一時期390KP付近は特別厳戒体制にあった。平成10年4月30日、レールと枕木を固定するための板バネの
ボルトが何者かによって引き抜かれるという“山中トンネル東側ボルト抜取り事件”が起きた場所だからである。
早朝の軌道確認により、事件が発覚したため、あわや大惨事になるところを免れたのです。しかし、ここは長球があれば絶好の撮影ポイント で、特に降雪の日には誰もが一度は獲物を狙いたくなる場所なのです。 * 現在でもこの場所は監視の目が厳しく、あちこちに監視カメラが設置されており現場付近に近寄ると5分 と経たないうちに全日警殿がご登場!当然尋問される。身分を証明するものと目的がはっきりしていればまず大丈夫なはず。 |