奥行きのある画面


▼ タテ位置とヨコ位置

風景を撮影してみると、同じ風景でもカメラアングルをタテとヨコにすることで、印象の違う写真になってしまうのです。

基本的に奥行きを出すときはタテ位置で、広がりを出すときはヨコ位置で撮ると、それぞれがうまく表現できます。また、タテ位置は 立体感のある画面になり、ヨコ位置は臨場感が出るとされているが、最終的に作者の表現力になるわけです・・・このことを頭の片隅においておく とチョットした撮影表現のヒントになります。


Close