0 系 栄 光 の 軌 跡 !
0 系 栄 光 の 軌 跡 !
0 系 栄 光 の 軌 跡 !


優しさ
元祖超特急の魅力は、パンタをスパークさせて走る迫力と、そのなんともいえぬ優しい瞳にあるのでは・・・



往年の
さざなみ優しい浜名湖に皐月の風が吹く。颯爽と駆け抜ける往年の姿は実に美しい!



あの頃は
かつて浜名湖のシンボルだった老木も、0系のフル編成も、今はもう思い出の1ページ。



大寒浜名
冬晴れの浜名湖上空に羊雲の群れが浮かぶ時、関ヶ原は雪! 遅延回復に上り列車はフルノッチ・・・思いもかけぬ瞬間が!!



青い空と
青い空と白い風! アイボリーホワイトの丸いひかりのボンネトが浜名湖をゆく・・・



ひかり輝く
冷気を切り裂き弧を描く、鉄路にこだまする。あのひかり輝く勇姿は何処へ・・・



黄金の輝き
それは、新幹線の歴史と共に歩んで来た0系が物語る往年の輝き・・・



ひかり&こだま
私自身こんなときもあった。今では考えられない・・・データなし列番?ただ、轟音と共にやってきた0系ひかりを夢中で捉えた。平成6年6 月、Y編成同士の貴重なシーンだった。



あこがれの
幼年時代あこがれた夢の超特急は、丸いひかりのボンネット。一路博多へ、轟音と共に走り去る。



光と闇
闇の谷間に閃光が走る! 風を切り裂き唸りをあげて、鉄路を叩く“ドラムソロ!”



闇に光る目
暗闇に光る四つの目、その瞬間が交差しつくり出す、ひかりのイリュージョン!



赤 帯
トンネルを抜けた瞬間! 顔を出す丸い光と、闇の中に消えゆく赤い帯が・・・



ひかりの花!
突然の冬の嵐を突いて0系がゆく・・・水煙舞う小峰の闇にスパークするひかりの花!



通 過
0系ひかりが、退避する100系こだまを追い抜く! 0系末期にあった1シーンだっ。



西の風
H82最後の勇姿は、曇天の晩秋の吉井川。私も共に風になるとき・・・



古 都
古き良き時代と人は言う・・・今、あの頃を静に振り返ってみると、そのとおりなのである。



微 笑
観音様はいつも静に早川港を見つめている。その姿はとても優雅で微笑ましい。



時 代
激動の時代を生きてきた0系も今や風前の灯。時の流れを見つめてきた城塞はその歴史を物語る。



城下に吹く風
初秋の山陽路、さわやかな風が城下を駆け抜ける日曜日



定 通 !
風を切り裂き、リズミカルに鉄路を駆け抜け、タイフォン轟く、ウエストひかり定時通過!



初夏のたたずまい
頬を撫でる心地良い風が止む。水面に映し出される初夏の彩とウエストひかり。



西の共演
退避中の500系をウエストひかりが追い抜く瞬間! こんなこともあったなぁ・・・



盛夏の頃
盛夏の多摩川。午後の東京を後にして、一路博多へ旅立つオリジナル0系ひかり。



それぞれの
ある休日の昼下がり。人々はそれぞれの時間を楽しんでいた。なんとものどかな光景だ。



春の宴
花見は日本の春を象徴する風物詩。日曜日の昼下がり、多摩川はまさに春の宴酣!



石垣山に
石垣山にも春の宴! 頬を撫でるさわやかな風は、H94が運んできた素敵な贈り物。



春うらら
春嵐の翌日、浮島に独りたたずむ。やはり富士山には0系が一番似合うと今でもそう思う。あゝ春うらら・・・



厳 冬
厳冬の富士に沸き立つ雲。ブラウンの大地を0系の勇姿が駆け抜けるとき・・・



魔法の鏡
富士川の魔法の鏡が映し出すその瞬間とは・・・



ゼロのシルエット
朝日を浴びたゼロのシルエット。その輝きは永遠に・・・



輝くとき
黄金のひかりに照らされて、ファイナルアプローチ! どこからともなく、文化の鐘の音が聞こえてくる・・・


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