平成18年１月23日〜30日まで、Z0は、新ATC確認走行試験を施行した。 その中で、１月23日〜27日は、東京〜小田原の各駅では 、固定安全柵とN700系新幹線電車のドア位置のズレ幅を確認するための調査も行われた。   平成18年１月28日、この日は穏やかな冬晴れ。T4,Z0,J1が走る“幹鉄厳冬祭り”となった。当然メインはZ0だが、初陣を斬っての 走行は、J1の雪害対策列車だった。二番手T4は、新ATC総合確認走行試験の関係で東二両〜大一両へ回送された。そしていよいよ大将の登場。 Z0は品川P3からの発車、浜松U2〜静岡U1をふたヤマ半の大一両までの行路だった。特に賑わいを見せたのが用宗界隈だった。なんと、足場の悪い 裏用宗に総勢８名。これにはちょっと驚きでした。また、用宗Ｔの上からは富士山も見え“幹鉄厳冬祭り”を引き立ててくれた。 夜になると J1が新ATC総合確認走行試験のため、一旦東京へ上ってきた・・・。

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