J 1 ATC 確認走行 !
JR東海は平成18年4月12日、東海道新幹線の新ATC装置の一部に不具合があり、ATC車上装置の改修を同日から開始したと発表した。5月末までに 完了させるが、同社では「安全上の問題は全くない」とのプレス発表を行った。装置の不具合は、平成18年4月9日の深夜に名古屋〜岐阜羽島間に おけるATC確認走行で問題点を確認した。

  ATC車上装置の改修とは、ATCソフトの入替えでハード面でないことから順次ソフトの入替作業を行い、これに伴う確認走行をJ1に よって、平成18年5月22日と同年6月5日に 名古屋〜岐阜羽島間で施行しました。上の写真は、5月21日夕陽を浴びて日吉T付近を名古屋に向けて回送する8645A=J1。

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