東海道新幹線臨速てこ中央臨速化 !
東海道新幹線では、豪雨・降積雪・強風などの気象悪化及び工事などに伴い、列車の走行速度を制限するときには、各駅 で
臨速てこ
を取扱い、各駅 の
臨速制御装置
からATCに臨速制御信号を現示し、列車の走行速度の 制限を与えていた。
このほど、この臨速てこの
中央臨速化
が可能になった。 そして、平成19年3月7日4時00分より、東京〜新大阪間各停車場の臨時速度制限信号装置に中央制御所による制御機能を追加し使用開始した。
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