Ｆ編成は、平成19年７月１日のダイ改では、季節ダイヤ２、山陽こだまダイヤ１運用と米Ｈ・ＨＫのダイヤ５運用で構成された基本８運用 だった。今改正からは、季節ダイヤ２、山陽こだまダイヤ１運用とＨＫ及び東海こだまダイヤの５運用の基本８運用で構成されている。 運用本数、交検回帰キロ・日数は改正前と略変りはない。しかし、列車遅延や車両運用上の都合による車の持ち替え以外はなかった東海 こだまダイヤにのるので、またひとつ撮影のバリエーションが増えることとなった。   また、春臨の波動ピーク時などには臨のぞみにも数多く 充当される。最近は500系の去就に話題が集中しているがＦ編成の存在も忘れてはならない時期にきている・・・

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