品川駅乗り換えワンポイントアドバイス

私の様に、常に数十キロの撮影器材を持ち歩く者にとっては、エレベーターやエスカレーターを上手く利用してスムーズな乗り換えを 心掛けたいものである。

▼ 品川駅昇降設備の特徴

まず、エレベーターは上り下りホーム共に2号車付近にある。この駅、エスカレーターに特徴があり下りホームは降り専用。上りホーム は昇り専用となっている点である。これはこの駅の乗降客の特性から設定されたと聞く。従って今回の私の場合のように上りホームから下りホーム への重量物を持っての移動はエレベーター利用がいい。

ちなみにこの日の乗り換え余裕時間は2分。400Aは12:1530U0#に到着。そして271Aは 12:1630D1#に到着し12:1730に定発した。エレベーター利用でも間に 合ったと思うが、この場は手堅く階段1段飛ばしで乗り換えた。そして、新横浜を11:4515に発車した457Aは 浜松に13:27に到着。400Aで新横浜を12:0415に発車し品川経由271Aでは13:3330に 到着する。二つの所要時間を単純計算し比較すると後者の方が12分速いのだ。 

▼ ダイ改後のHKは利用できる

私の様に新横浜が最寄の駅だと以前はこのHKは全く利用しなかったという人は多かったでしょう。しかし、品川駅が開業してからは このHKと品川を上手く利用することによって時間短縮が図れます。

  なお、平成20年3月15日のダイ改より全ての列車が、品川、新横浜に停車するようになった ので益々便利になった。


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