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 X 1 廃 車 回 送 


H12. 3.15  ※A641 4941A-4900A


◆廃車分割作業について◆

 浜松工場に廃車回送されてきたX1編成は、車看後1〜6、7〜10、11〜16号車に縁分割された。何故なら、 解体工場への入替作業は、一旦レールセンターの引上線でスイッチバックさせ解体工場へと運ばれる。そのレールセンターの 引上線の長さが入替機+6両分の余裕しかないためである。これを廃車分割という。

※ 先の1月27日に廃車回送されたX3が解体途中のため、この日のX1は1〜6号車を転線後05#に留置、11〜16、7〜 10号車の順で解体工場へ運搬された。




 @ 8:35 浜松U2〜引上3#にその姿を現す。西伊場第1踏切


 A ゆっくりと浜松工場に入場する。


 B その後車両は縁分割され1〜6号車は転線留置


 C 7〜10号車は一旦転線


 D 先に11〜16号車が解体工場へ運ばれた。


 E この日のハイライトシーン!西伊場第2踏切


 F 静かに時を待つ7〜10号車。


 G フィナーレ!

※ 8号車の食堂車168−9001にはマーキングチョークで“保留”の二文字が・・・   そしてこの後、とんでもない おまけが我々を待っていた!


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