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ファンタジー書店
書名 | 著者 | 出版社 | コメント | |
狐笛のかなた | 上橋菜穂子 | 理論社 | 使い魔としての宿命に縛られた霊狐の野火は、遠くから小夜を見守り続けていた。 読んだ人は、古代の里や森の風景に思いを馳せるだろう。 |
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魔法使いハウルと火の悪魔 (ハウルの動く城 1) |
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ | 徳間書店 | 魔女によって90歳の老婆にされてしまった少女ソフィー。 家族を悲しませないために家を出て、無理矢理魔法使いのハウルの城に住み込む。 老婆になってからのソフィーの痛快な行動は、年を取ることも楽しいと思えるほど。 そんなソフィーをこころから愛していたのは? スタジオジブリから「ハウルの動く城」として公開の予定。 |
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黄金の羅針盤(上巻) | フィリップ・ブルマン | 新潮社 | 骨太かつ衝撃的な作品。 人が動物の姿をした守護霊ダイモンと分かちがたく生きている世界での物語。 オックスフォード学寮で育った少女ライラは、目的を真っ直ぐに見据えて突き進む。 猛々しい白クマのイオレク・バーニソンは、読者のこころを捕らえて離さない。 |
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黄金の羅針盤(下巻) | ||||
龍のすむ家 | クリス・ダレーシー | 竹書房 | 「下宿人募集中 ただし子どもとネコと龍が好きな方に限ります」 大学生デービットは龍の置物を作っている陶芸家の家に下宿する。 怪我をしたリスを守るために奮闘する平和な毎日の中でただひとつの謎は 時々聞こえる「ハァー」という音の正体だった。 いかにもイギリスらしい心あたたまるファンタジー。 |
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竜の騎士 | コルネーリア・フンゲ | WAVE出版 | こちらはいかにもドイツらしい正統的なファンタジー。 銀色の竜ルングとコボルト(ネコに似た妖精)のシュヴェーフェルフェルは、 恐ろしい黄金の君から逃れながら、街で出会った少年ベンと竜のふるさとをを目指す。 ホムンクルス(人造こびと)の飛び脚の活躍も見ものだ。 |
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鏡の中の迷宮1 水の女王 |
カイ・マイヤー | あすなろ書房 | この世界とは違う 19世紀のヴェネチアを舞台に、 孤児の少女メルレとジェニパが出会う不思議な登場人物たち。 人魚、空を飛ぶ石のライオン、水の女王、 地獄の使者、元泥棒、<いにしえの反 逆者>。 そして古都ヴェネチアの美しさもこの作品の魅力のひとつである。 |
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