夕 凪 |
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晩秋の浜名湖に吹く風は冷たく寂しさを感じさせる。日没が近づくと風は止みJ1が現れる!パールホワイトのボディーがマゼンタに 染まるとき!! |
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H12.11.26 東海道新幹線 豊橋〜浜松
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激走!515.4 キロ・・・ |
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新大阪駅22番線に入線してきたJ1。この激走にいったいどれだけの虫が犠牲になったのだろう? これも一つの新幹線の秋の顔 なのだ。 |
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H10. 9.20 東海道新幹線 新大阪駅構内
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ある秋の朝 |
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新横浜を発車した301Aは相模川を渡った頃、車内にようやく朝日が差し込みはじめる。 やがて右手前方に三角屋根の建ち並ぶ家々が見えてくる。カナディアンロッキーをイメージして建てられた日向岡住宅である。この アンバランスな光景がなんとも不思議な空間を生み出している。 |
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H 7.10.15 東海道新幹線 新横浜〜小田原
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黄昏に輝くとき |
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大井回送線をゆっくりと東京に向けて走るJ1に、柔らかな秋の陽射しが降りそそぐ・・・ |
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H11.10.10 大井回送線 東一両所〜品川(信)
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いざ、出陣! |
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秋の陽は短く、午後3時を過ぎると急激に冷え込んでくる。J1の営業列車としての活躍も後僅かとなり、私の心の中は、晩秋の黄昏。 そんな中、威風堂々とJ1は、東二両を出庫して行くのだった。 |
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H12.11.18 東海道新幹線 東京第二車両所
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ゴールデンタイム |
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ファイナルアプローチ・・・ 多摩川を渡るといよいよ東京都。 この自然のライティングがJ1の車体を包み込む時、何故か幸せを感じるのだ。河川敷の夕ギラが夏季限定ならば、ここは冬季限定! |
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H12.11. 5 東海道新幹線 新横浜〜品川(信)
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