安特支援 - 田中敏夫安全コンサルタント事務所

安特支援Safety management special guidance workplace support

業務内容

神奈川労働局より安全管理特別指導事業場に指定（ビデオで説明）されると事業場の安全衛生管理体制を見直し、『安全衛生改善計画書』を所轄労働基準監督署経由で神奈川労働局に提出しなければなりません。また、提出した安全衛生改善計画書に基づき一年をかけ、自主的に事業場の安全衛生水準を向上させ安全・安心で快適な職場環境に改善しなければなりません。
社外の専門家（労働安全衛生コンサルタント）は危険・有害要因の特定或いは潜在的安全衛生管理体制の見落とし点等を的確に抽出し、事業場改善及びレベルアップのお手伝いを業種を問わず致します。
（相談頂いた場合で私の専門外の場合でも、最適な労働安全コンサルタントをご紹介致します。）

安全診断業務内容

安全衛生改善計画書作成に当たり、社外の専門家（労働安全衛生コンサルタント）は危険・有害要因の特定或いは潜在的安全衛生管理体制の見落とし点等を的確に抽出するための安全衛生診断を業種を問わず、経験豊富な労働安全コンサルタントが事業場の依頼を受け行ないます。

業務実績

平成16年4月: 横浜市内港湾荷役業
平成21年4月: 川﨑市内印刷業
平成22年4月: 川﨑市内食料品製造業
平成23年4月: 川﨑市内運輸交通業
平成24年4月: 相模原市内非鉄金属製造業
平成24年4月: 横浜市内運輸交通業
平成24年6月: 横浜市内派遣業
平成25年4月: 横浜市内食料品製造業
平成27年4月: 神奈川県内郵便事業
平成31年4月: 横浜市内ビル管理事業
令和2年4月: 横浜市内食料品製造業
令和6年4月: 秦野市内警備業
令和6年4月: 横浜市内港湾荷役業
令和7年4月: 横浜市内運輸業

安全衛生改善計画書作成の業務

安全衛生診断結果に基づき『安全衛生改善計画書』の作成のお手伝いを行ないます。平成１９年度より安全衛生改善計画書に記載する事項に『リスクアセスメントの実施と労働安全衛生マネジメントシステム導入の検討』が追加されました。また近年は、『メンタルヘルス対策及び過重労働対策』に重点が置かれてきていますので、事業場の改善項目に十分な対策が望まれます。
当事務所では過去の経験より『安全衛生改善計画書』のフォーマットを作成していますので、的確な改善計画書の作成の指導が可能です。
また、リスクアセスメント（化学物質リスクアセスメント含む）の実施指導及び労働安全衛生マネジメントシステムの構築・評価・監査は労働安全コンサルタントの専門業務のひとつです。是非ともご相談下さい。

業務実績

平成16年4月: 横浜市内港湾荷役業
平成21年4月: 川﨑市内印刷業
平成22年4月: 川﨑市内食料品製造業
平成23年4月: 川﨑市内運輸交通業
平成24年4月: 相模原市内非鉄金属製造業
平成24年4月: 横浜市内運輸交通業
平成24年6月: 横浜市内派遣業
平成25年4月: 横浜市内食料品製造業
平成27年4月: 神奈川県内郵便事業
平成31年4月: 横浜市内ビル管理事業
令和2年4月: 横浜市内食料品製造業
令和6年4月: 秦野市内警備業
令和6年4月: 横浜市内港湾荷役業
令和7年4月: 横浜市内運輸業

顧問業務

期間一年以上にわたり事業場の安全衛生水準の向上のお手伝いを行なうと共に、毎月一回以上の安全パトロール及び安全衛生委員会へのオブザーバー出席を実施し、その結果を踏まえた安全衛生指導を行ないます。また、労働基準監督署へ三ヶ月に一回の頻度で提出する『指定事業場災害４半期報』の作成のお手伝いも行ないます。下記の通り、各事業場とも店社を上げて取り組まれましたので、事業場の安全衛生水準の向上が図られ、一年間で指定解除に至っており、各事業場から感謝の言葉を頂いています。また、指定解除後も継続して契約をして頂いている事業場もあります。