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 ライフプランニング
   ★2008/12/17 更新★
   このコーナーは、ファイナンシャルプランナー(FP)の内林(うちばやし)氏による、
   ライフプランニング(生涯設計)の「ライフプランニング・サポートサービス」と役立つ情報発信のページです。
 ◆自己紹介
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 こんにちは!
 「ライフプランニング」コーナーを担当しますファイナンシャルプランナー(FP)の内林隆一です。
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 さて、皆様はご自身・ご家族のライフイベントにあわせた生涯設計が描けていますか?
 現在から将来へ向かって起こる様々なイベントやリスクに対して、必要な保障を把握出来ていますか?
ライフプランナー内林
- 内林 隆一 -
 こちらのコーナーでは、ライフプラン・プレビュー(将来の暮らしの見通しを立てる)、ライフプランシミュレーション
 (未来の支出と収入を試算する)を使って皆さまのライフプランニングをお手伝いさせていただきます。
 また、このページでは、ファイナンシャルプランナー(FP)ならではの視点でトピックスを発信してまいります。
 ご紹介した情報が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
 また、掲載リクエスト(こんなことが知りたい、調べてほしいなど)にもお応えしていきたいと思いますので、ご連絡お待ちしています。
 専属のファイナンシャルプランナー(FP)としてお役に立てる存在でありたいと願っています。
 まずはお気軽にお問合せ下さい。  ※お問合せ方法は、このページ最下部にございます。
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 ◇趣味:音楽鑑賞、スキー、ダンス(クラシック) ◇その他資格:ワインアドバイザー              (Powerd by 似顔絵イラストメーカー
 ◆毎月更新コラム
★2008/12/17 更新★
   今月はこの2つのテーマについてご案内します。
   *保険*50代から準備する『老後の保険』
          60代以降はどんな保障が必要なのか?見直しは50代からスタートがベストです。
   *健康*新型インフルエンザ対策
          今年はインフルエンザの流行が早まっているようです。しっかり予防しましょう。
※コラムのリクエストを受け付けております。知りたいことがございましたらぜひメールをお寄せください※
◆バックナンバー◆    (文字をクリックすると過去に掲載したコラムをご覧いただけます)     
   *2008/11/25*  *保険*保険の見直し(かけ換え)で注意したいこと
   *2008/11/25*  *健康*森林セラピー
   *2008/10/17*  *保険*現在加入の保険をチェックしてみましょう
   *2008/10/17*  *年金*夫は遺族基礎年金をもらえない?
   *2008/10/17*  *健康*上手にリラックスしましょう
   *2008/09/10*  退職前に受診しましょう−障害厚生年金受給のために−
   *2008/09/10*  江戸時代の夏バテ対策は甘酒
   *2008/08/08*  退職後の得する健康保険の選び方
   *2008/08/08*  キケン!冷たく甘い飲み物で夏バテ!?
   *2008/07/10*  「健康」・・・無理なく水分摂取量を増やすには?
   *2008/07/10*  知って安心「高額療養費制度」
   *2008/05/30*  (運用リスクの差)について考えてみましょう
 ★2008/12/17 テーマその1★
   *保険*50代から準備する『老後の保険』
そろそろ退職後の生活が気になり始める50代。
子育ても一段落し退職金や公的年金の目安も見えてきたら、加入中の保険についても見直しの時期です。
60代になって慌てる前に、今から準備しましょう!
イラスト イラスト
 対策 ◆1 死亡保障を見直しましょう
   子供の独立や住宅ローンの返済状況などを考慮して見直します。
   家族の形や収入が大きく変わる50代から60代前半は、それに合わせて死亡保障も見直し、
   また定年後の収入を考えて保険料を考える必要があります。
 対策 ◆2 保障額が多過ぎる場合は減らす
   複数の保険に加入していて、その死亡保障を合計すると保障額がオーバーするという場合は、
   いずれかの保険の解約・減額を検討します。
   それにより解約金や減った分の保険料を老後の貯蓄に回すことができます。
定期付終身保険や自由設計型(アカウント型)保険は特約定期保険部分を減額しましょう。      
 対策 ◆3 (加入中の保険ではこの先)保障額が不足する場合は単体の定期保険に加入
   定期付終身保険などは、定期保険特約部分は、保険料払込みが終了したところで特約がなくなり、終身保険だけになります
   (60歳か65歳が一般的です)。
   養老保険の場合は、期間が決まっているので保険料払込み終了が満期となり保障も終わります。

   このような保障が足りない場合は、単体の定期保険に加入する方法があります。
   必要期間に合わせて5年、10年などの期間で設定します。
   また毎年保障額が減っていくなら逓減保険(定期)も良いです。保険料は同じ期間の定期保険より安いです。
 対策 ◆4 (退職後の収入減に備えて)保険料の負担を抑える
   収入が減ると保険料の払込みを続けるのが難しいというような場合、保障を残したまま保険料の払込みを中止する方法として
   「払済保険」「延長(定期)保険」があります。
   いずれも、これまで払った保険料をムダにせず、しかも新たな保険料負担をなくせるのがメリットです。
元の保険は、終身保険(高額)や養老保険、個人年金保険などでなければできません。      
(解約返戻金があることが条件です)
      
 対策 ◆5 医療保障の内容を見直す(老後に高まる病気などのリスク対策もしっかり考えましょう)
   医療保障について・・・
     死亡保障の保険に特約でついている人

      【全期型】 の医療保険特約は80歳まで保障があります。
             今は終身保障が主流です。(平均寿命 男性79歳、女性86歳)
      【更新型】 は今まで保険料がアップして来ています。
             この型の場合は保険料の払込みが主契約の払込み終了時(60歳、65歳など)から
             80歳までの保険料を「一括払い」や「年払い」が更新条件となっています。
保険料があまり高いようでしたら特約は解約して別の医療保険に      
加入するほうが割安になることもあります。
      
   入院以外の特約について・・・
     医療保険には色々な特約がついているのですが、中にはあまり必要でないものや保障内容が重なっていることも
     しばしばあります。必要なものだけに絞り、他は解約して保険料を下げることが可能です。
   医療保障について・・・
     死亡保障の保険とは別に加入中の人(掛金の安い共済で確保しているケース)

      共済は80歳〜85歳まで自動更新できますが、年齢があがるにつれて保障内容が小さくなるので、保証金額を
      再度確認してください。ケガはOKでも病気はNG?
 対策 ◆6 公的年金の不足分をカバーしたりゆとりを作るために保険を使う
   その代表的な商品が『一時払い終身保険』『一時払い年金保険』です。
   これらの商品は、保険料を最初にまとめて支払って契約し、一定期間が経ったら解約返戻金あるいは年金として受け取るという
   ものです。
   50代のうちにまとまった資金で契約しておいたり、退職金の一部を保険料に充てたりすれば、公的年金だけでは不足する生活費や
   趣味、旅行などのレジャー費に老後の資金として利用できます。

   ◆一時払い終身保険
     保障性プラス貯蓄性で相続対策になる。
       保障性・・・万一の場合は払った分より大きな保障が付いている
       貯蓄性・・・契約から一定期間たったら少しずつ解約して老後の資金に充てていく(年金分割払い)
       相続対策・・・法定相続人の数×500万円(非課税) 子供への現金相続に。他にもメリットが多いです。
   ◆一時払い年金保険
     計画的に受け取って使える。
       保険料を契約時に一括して支払い、それを積立金として一定期間運用します。
       運用期間終了後は、それが年金原資となり、それを取り崩して年金として定期的に受け取ります。

       *今の主流は変額型
          『年金原資の元本保証型』『年金原資の元本保証なし型』の2タイプ

       *運用によっては年金額が減ることもあります。
 ◆契約はじっくり検討してから
イラスト 老後のための大切なお金ですから、
あとで「こんなはずじゃなかった」とならないように
すぐその場で契約することは避け、第三者等の意見を聞いたりして、
自宅でじっくり検討しましょう。
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 ★2008/12/17 テーマその2★
   *健康*新型インフルエンザ対策
    近年は、新型インフルエンザがいつ大流行するのかに注目が集まっています。
    世界的流行は10年から40年程度の周期で起こるとされていますが、ここ数十年発生していません。
    現在、高病原性鳥インフルエンザが新型インフルエンザに変異することが懸念されています。
現代は交通機関が発達していることから短時間に世界中に蔓延すると考えられるので、
発生を早期発見し、初期段階で移動制限することで流行を遅らせ、対策をとることが重要視されています。

流行時には観戦防止のため不要不急の外出を避けるのが原則で、さらに海外での大流行が原因で輸入が減少・停止し、種々の生活必需品が入手しずらくなる可能性もあります
このため、災害時と同様に個人でも2週間程度の食料・日用品・医療品の備蓄が勧められています。
イラスト
厚生労働省のホームページに備蓄物品の例が挙げられていますので、各後家庭で必要なものを相談しておくと良いかもしれません。

新型インフルエンザも、予防には手洗いうがい、マスクの着用、十分な休養と栄養バランスをとることなどが肝要です。
イラスト
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 ◆無料相談承ります
   もしも気になることがございましたら、いつでも無料相談を承りますので何なりとお問合せ下さい。
   多くの方々の人生と接した経験を元に柔軟なライフプランをご提案させていただきます。
   現在と未来。自分と家族。夢と現実・・・
   見えない不安が確かな安心に変わります。
   人生は長く、連続しながらたえず変化していきます。
   人生のイベントが増えたとき、将来に漠然と不安を持ったときは、ライフプランの確認、見直しが必要です。
   お気軽にご相談ください。ファイナンシャルプランナー(FP)がお手伝いいたします。
結婚 二人ではじめるハッピーライフ。夢の実現のための一歩を踏み出しましょう。
((ライフプラン・プレビュー)未来の暮らしの見通しを立てる事)
出産・育児 ファミリーが増えればライフプランも変容。お子様の成長をやさしく見守りましょう。
(子供の成長に伴って発生する教育資金)
病気・ケガ 予測のつかないハプニングにはリスク管理が必要です。
(病気や障害を原因とする長期にわたる収入減少、生活資金など)
住宅購入 頭金。住宅ローンの組み方や返済プラン、そして保障の見直し。考えることがたくさんあります。
転職・独立 生涯プランも変わります。大きくジャンプするための地盤を強化しましょう。
老後準備 漠然とした不安を持つより、輝かしいシニアライフを想像する方が楽しいですよね。
(第二の人生を送る為に必要な生活資金etc.)
万一 いざというとき、大切な家族の支えになるもの。
(遺された家族が生活していくために必要な資金)
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 ◆未来に備えて安心のくらし (無料相談サービスをご利用ください)
   長い人生の中には様々な出来事が待ち受けています。下記のような事など、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
 ●生涯を通しての資金対策を立てたい
   → 未来予想図をお作りします。

   将来にかけて、いつ頃、どれくらい資金が必要なのか。
   病気やケガなど、万一の場合、必要な保障額はどれくらいなのか。
   漠然とした不安をとりのぞくお手伝いをいたします。
   例えば、1年単位の支出と収入を対比する「年度別収支グラフ」。
   生涯を通じての収入と出費のバランスを見ることができます。
−年度別収支グラフ−
年度別収支グラフ
イラスト  ●加入している保険が良く分からない、また、自分にあっているのか分からない
   → どの様な内容であるかを詳しくご説明します。

   保険の内容は千差万別ですが、チェックポイントが分かれば比較検討もしやすくなります。
   保険は、保障内容が不足していても困りますし、過剰であっても考えものです。
   ご自身のライフプランに照らし合わせ、適正な内容であるかどうか、ご自身で判断できるようにアドバイスします。
   (新規の保険加入のお勧めすることは致しません。安心してご相談ください。)
イラスト  ●子供の教育費はどれくらい用意すればいいのでしょうか
   → どのような進路をとるかで違いがあります。ファミリープランニングでしっかり把握しましょう。

   進学コースに沿って、費用の必要な時期と金額を算出いたします。
   さらに、その時のための貯蓄プランや保障についてもしっかりご案内させていただきます。
   備えあれば憂いなし。早めの対策がゆとりを生みます。
イラスト  ●相談するときの場所や日時はどうなりますか
   → できるだけご希望に沿うようにいたします

   場所につきましては、ご自宅にお伺いすることが多いです。
   (プライバシーに関わることが含まれますので、周囲を気にせず話ができるという意味では最適です。)
   もちろん、喫茶店やファミリーレストランのような場所でお話しを伺うことも可能です。

   時間につきましては、ご相談内容にもよりますが、30分くらいです。都合のいいお時間をご指定ください。
   コンサルティング資料をお作りする場合には、初回は作成に必要な情報をヒアリングさせていただき、
   後日、作成した資料を持参し、ご説明の時間をお約束させていただきます。
イラスト  ●いきなり情報を出すのは心配なので、相談するかどうかは会ってから決めたいのですが
   → どうぞお気軽にご連絡ください

   コンサルティングをさせていただくには、プライベートな情報をお伺いすることになりますので心配される方も
   いらっしゃいます。
   まずは相談相手として信頼していただくことが大切ですので、ご相談いただくかどうかはその上でご判断いただければ結構です。
   ご納得いただいてから具体的なご相談内容を承ります。
イラスト  ●知り合いの相談にのってあげてほしいのですが
   → ご紹介いただければ承ります。

   住宅購入やご出産など、ライフプランを見直すタイミングは数々あります。
   お知り合いの方の中に、そのようなことで相談相手をお探しの方がいらっしゃいましたらぜひご紹介下さい。
   もちろん無料で承ります。

 ◆お問合せ方法
   Eメール、お電話で承ります。お気軽にお問合せ下さい。

     Eメール  macryuichi@eos.ocn.ne.jp
     携帯電話  080-5003-0442

   ※ご連絡いただく際は日吉ロイヤルマンションのホームページをご覧になった旨お知らせ下さい。
   ※お聞きした内容につきましてはプライバシーポリシーに基づき守秘義務を遵守いたします。
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Last Update:2015/11/09 




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